琉球新報

ブログ活用など提言 沖縄移住希望者誘致へセミナー
琉球新報
2005/06/10
  沖縄移住希望者を呼び込むビジネスモデルをつくろうと、資産管理や会員制生活支援事業を展開するレキオス倶楽部(おきしん保証サービス運営)と、日記のように書き込めるウエブサイト、ブログ「てぃーだ」を運営するシーポイント(静岡県浜松市、野沢浩樹社長)の沖縄支店は9日、浦添市西洲の県卸商業団地協同組合ホールで不動産業者などを対象にセミナーを開いた。100人が参加した。

 県産業振興公社・沖縄ベンチャースタジオプロデューサーの島田勝也氏が、団塊の世代に沖縄に長期間住み続ける「ロングステイ」の需要が高くなる可能性に触れ、団塊の世代のマーケティングを今後研究していく構想を明らかにした。

 続いて、おきしん保証サービスの宜保文雄社長が講演。県外から沖縄に移り住む3万人近くのうち、さらに住み続ける一割程度の人を対象に不動産ビジネスチャンスがあるが、本土企業がほとんどを占めているという。「その人たちが安心できる受け皿をつくり、きちんと発信できれば、地元企業が本土企業に太刀打ちできる」とし、レキオスが個々の地元企業を融合させる仕組みづくりに取り組んでいる点を強調。ブログを活用し沖縄移住希望者を呼び込むビジネスチャンスをつくろうと呼び掛けた。

てぃーだブログ
http://blog.ti-da.net/