『沖縄ビジネスネットワーク』http://dndi.jp/obn/)に
当社代表インタビューが掲載されました。(第1回 平成17年2月14日掲載)

株式会社シーポイント

代表取締役 野澤浩樹 氏



連載・1
株式会社シーポイント 代表取締役 野澤浩樹 氏


 「沖縄に進出した理由はいろいろあるのですが、まず1つは単純に沖縄が好きだったからですよね。」 ---沖縄でソフトウェア開発・ネットワーク事業を推し進める(株)シーポイント代表取締役・野澤浩樹さんに沖縄進出の理由を訊ねると、返ってきたのは実にシンプルな答えだった。

(連載第1回)

 沖縄に進出した理由はいろいろあるのですが、1つはまず単純に沖縄が好きだったからですよね。これはやはり絶対条件ですよ、嫌いなところに自ら好んで出向く人なんていませんから。暖かい気候も肌に合っていますし、海を泳いでいると本当に気持ちいいです。もっと時間に余裕ができたら、スキューバダイビングの免許とかも取りたいんですけどね。実は社名のシーポイントの“シー”にしても、「CENTER」のCともう1つ、海の「SEA」にも掛けているんですよ。

-----元々、業務系のシステムハウスに籍を置いていた野澤さんが、業務系特有の窮屈さに別れを告げ、株式会社シーポイントを立ち上げたのは1996年のこと。現在で早9年目を数える

 業務系のシステムハウスには10年ほどいたのですが、業務系というのは基本的にクライアントの言う通りにやっていればいい。つまり「1+1=2」で凝り固まっていて、「1+1=∞」のようなケミストリーの起き得ない窮屈な世界だったんです。これに面白みを感じなくなっていた折に、頃良くインターネットとの鮮烈な出会いがありまして、「これは間違いなく時代が変わる!」という確信を携え、この業界に飛び込んだというわけです。

-----しかし、今でこそ百花繚乱なインターネット業界も、同社が始動した当時は未だ草創期。先駆者としての苦労も多かったようだ。

 創業した9年前は、ネットビジネスに眼を向けている企業は皆無に等しい状況でした。それどころか、企業でホームページを持とうとする発想自体あまり無かったように思います。それこそYahoo! Japanが立ち上がったばかりで、あれこれキーワード検索してもせいぜい10件とか20件程度しか見つからないという時代でした。インターネットという仕組みの知名度はあっても、ツールとして使う側の知識が追いついていない印象がありましたね。ツールというのは使われてなんぼですから。その後、ネットの使い方を考える人が増えたことで業界の裾野も急激に広がったわけですが、そこから一気にITバブルへとなだれ込んでしまい、大量に派生したベンチャー企業と十把一絡げに扱われて悔しい思いをしたこともありますよ。

-----さて、一口に「インターネット関連事業」と言っても、門外漢の我々には広範過ぎて、なかなか実像を結ばない部分も多い。シーポイントの現在の業務について、もう少し詳しく訊いてみよう。

 ソフトウェア開発とネットワーク事業が二本柱としてあって、その上にEC(Eコマース)が位置するという形ですね。会社立ち上げ時にまず着手したのがECでした。最近では携帯電話用コンテンツや、今年4月に個人情報保護法が施行されるのに合わせて、世界中で利用されている個人情報保護・認証規格「TRUSTe」の認証審査機関としても動いています。基本的には、サイトを用いてビジネスを行いたい方が顧客の対象です。インターネット上に場を提供するだけではなく、ECの仕組みづくりも手掛けますし、あとは売上アップへの道筋を付けたりと後方支援的なことも行います。お客様と一緒に成長していきたいという考えが根幹としてありますね。

-----さて、次回はいよいよ本題である沖縄進出の経緯と、野澤さんの感じる沖縄の魅力について伺ってみたい。

株式会社シーポイント 浜松本社
浜松本社


<野澤浩樹氏 略歴>
昭和58年4月 静岡日産自動車(株)入社
昭和61年5月 (株)エス・イーシー 入社
平成8年11月 有限会社シーポイント 設立
平成10年8月 株式会社シーポイント 組織変更

<会社概要>
本  社:静岡県浜松市西丘町971   電話:053(414)6211 FAX:053(414)6210
沖縄支店:沖縄県浦添市西洲2-6-6-2F 電話:098(870)0860 FAX:098(870)0861
E-mail: URL:http://www.c-point.co.jp/
・設立年 1996(平成8)年11月
・資本金 8,360万円
・売上高 6億円(2004年6月期実績)
・事業内容 ソフトウェア開発、ネットワーク事業を基盤に、EC(Eコマース)ソリューション事業としてEC統合管理システム「ジェネシスEC」の提供をはじめ自社のECサイト運営を行う。モバイル事業としてボーダフォン認定ビジネスソリューション「呼びこメール」、コンテンツ事業として、@Niftyとau公式コンテンツである占いコンテンツ「泣かせる算命」の提供及び@Niftyにて「フレンドファインダー」の運営、TRUSTe審査パートナーとして個人情報保護コンサルティング事業を行う。


内閣府 沖縄ビジネスネットワークhttp://dndi.jp/obn/)より記事転載しました。