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メディア掲載記事

インターネット上に「地域で」一番の場所を持とう!
『地域ブログポータル』で自社も地域も劇的に活性化!

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地域ブログ最先端 沖縄「てぃーだ」

ネットとリアルを結ぶことでより活性化する

「てぃーだ」は沖縄県の情報発信サイトとして、6年前開設、地域の開かれたコミュニティサイトとして成長、現在では月間8,000万PV(ページビュー=閲覧されたページ数)、訪問者数は300万人上っている。

一般の人々も事業者も無料でブログを立ち上げ、情報発信することができるため沖縄に関するサイトに限定すればインターネット上に一等地を構築することに成功した。

インターネット上に一番の場所を持つ意味はとてつもなく大きい。

過去の例をみれば阪急電鉄や東急電鉄が線路を敷いて電車を走らせ、ターミナルには百貨店や行楽施設を持ち、人々と情報を集めて一等地を作り出した。その上で沿線に住宅・不動産事業、バス事業、小売り事業を展開し成功した。まさにかつての鉄道王たちが成功を収めた手法をネット上で展開することも可能になるのである。

同社では地域ブログを使い、ネット広告商品の利益、あるいは自社の本業であるホームページ制作や、システム開発を受注するルートとしてサイトを活用することで、本業の収益向上につなげている。

「てぃーだ」はさらにネットとリアル(モノ、人)との融合を目ざし、実店舗「てぃーだスクエア」を今春、沖縄県浦添市にオープンさせた。

ブロガーたちには商品の感想をブログで発信してもらい、てぃーだサイト内で商品を販売するのである。

また同サイトは単なる広告というだけではなく、地元企業の応援や、地域活性化を目的とした情報発信機能も果たしている。


地域ブログ運営事例 奄美群島「しーま」

建設業が地域ブログを立ち上げた!

地域ブログポータル事業は、低投資で始められるためインターネット関連ではない建設業や広告代理店、介護サービス事業者などの一般企業も取り組んでいる。

初期費用は約150万円、月額のランニングコストは20万円から。コスト内容は人件費とシステム利用料であるが、費用対効果の高い事業であり、約1年で投資回収が可能となる。

一般企業が運営し、成功している事例として、住宅建設業の深田建設株式会社(屋号:マザーホーム)が運営する、鹿児島県奄美群島の「しーま」(2010年2月立ち上げ、現在月間400万PV、会員数1,000人)がある。

地域コミュニティ構築を重視して立ち上げ、ブログ教室やセミナーを展開した。地元の床屋さんからサーフショップ、海の様子やお祭りイベントなど、奄美群島の島民によるバラエティーに富んだブログの集合体「しーま」はにぎわいをみせ、住む人々だけでなく奄美を出て暮らす2世、3世の人々をつなぐことにも成功している。

運営者であるマザーホームは黒子に徹し、深田社長の書くブログのみを通じて本業の営業活動をしているにもかかわらず、約週1本のペースで住宅建築相談を獲得し、建築の受注につなげている。

地域ブログが既に立ち上がっているエリアでも、企業自らがブロガーとなることで、売り込み型でない企業PRが可能となる。

消費者と情報発信者が同一となり、誰もが気軽に参加できる地域ブログは、地域密着の流れの中でも有効な手段といえる。

【地域ブログの3大メリットとは】

アメブロ等、通常の全国レベルのブログサイトにはない、地域ブログならではの強み

  1. 低コストで地元メディアの開設・運営ができる
    → 運営者の初期コストで約150万円、月額のランニングコストは20万円から、投資回収も1年程で可能。ポータル運営単体で収益化できる
  2. 本業への収益貢献につながる
    → 地元の人々が集まる場を自社で持つことができるので、本業の集客装置としても活用でき、収益向上につなげることができる
  3. 地域活性化に貢献できる
    → 地元の特産品や商品、観光などの情報をインターネットで全世界に向けて発信することになるので、地元の活性化や経済に貢献できる

 

●文/筆本 真功(ふでもと・まさかつ) 
株式会社船井総合研究所 WEBコンサルティングチームチーフコンサルタント

94年大学卒業後船井総研入社。小売業、サービス業、教育業、建築・不動産業など15業種150社以上のコンサルティングを行い、多くの成長企業を生み出している。近年では、これまで経営の現場で培った豊富なノウハウ・経験をもとに、インターネットを活用した集客方法を取り入れ、既存集客媒体とのメディアミックスを最適化した集客・業績アップのコンサルティングを行っている。

 

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