TOP > メディア掲載記事 > 日本経済新聞 H22.02.02

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ブログ事業 浦添に子会社

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シーポイント ビジネス支援進出

IT(情報技術)企業のシーポイント(浜松市、野澤浩樹社長)は1日、沖縄県浦添市にブログとビジネス支援施設を運営する完全子会社を設立した。沖縄では2004年11月の進出以来、支店として展開してきたが、ブログ事業の拡大に伴い経営の柔軟性を確保し責任を明確化する必要があると判断した。子会社設立を機に地元密着経営を強化し、3年後には年2億円の売り上げを目指す。

新会社の名称は「てぃーだスクエア」。社長には沖縄支店が運営してきた県内最大級のブログ「てぃーだブログ」(会員数4万7000人、アクセス数は月間8900万)を統括する上原稔氏が就任した。社員は19人で始め、4月までに新たに3人採用する計画だ。 資本金は1000万円で、シーポイントの子会社としては北京とバンコクの会社に次いで3社目。

てぃーだスクエアは3月21日、本社1階部分(394平方メートル)にブログを活用した中小企業のビジネス支援施設を開設する。ここでは企業が化粧品や日用品、菓子など自社商品のサンプルを出展。来店したブログ会員に無料配布し、ブログに商品の感想を書き込んで幅広く告知してもらう。

同社は自社ホームページでも出展企業の商品情報を掲載、販路拡大を支援する。

商品の出展料金は期間1ヵ月、500個までで10万5000円。サンプルがもらえる会員は1000円の年会費を支払い、ブログに感想を書くことを条件に1日3商品まで自由に受け取れる。

また、経営コンサルタントや税理士など外部の専門家によるセミナーも随時開くほか、ブログ会員向けに企業の新商品やサービスの発表会場も確保する。ブログ会員でなくても利用できる簡易カフェも設置する。ビジネス支援施設の集客目標は年7万3000人。

てぃーだスクエアはブログの広告収入とビジネス支援施設への出品料や会費を主な収益源にする。上原社長は「ブログと実際の店舗を融合させた新たなビジネスモデルを確立する」と話している。

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