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個人情報保護認証のPマーク 中小企業向け低価格講座

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システム開発・コンサルティングのシーポイント(浜松市西丘町、野澤浩樹社長)は30日から、適切な個人情報保護体制が整備できているかを第三者が認証する「プライバシー(P)マーク」について、低価格で早朝の取得が可能な中小企業向け講座を始める。初回は静岡市で開き、浜松市でも8月から開催する方針だ。

静岡で 30日開講 浜松でも8月から

Pマークは日本情報処理開発協会が付与する認証。取得済みの企業は2004年6月には790社にすぎなかったが、05年4月の個人情報保護法施行に伴い急増、現在3,100社を超えている。

シーポイント社によると、通常の取得には200万〜600万円ものコンサルタント費用が必要され、中小企業にとっては痛い出費。また自力で取得を試みても多くは専門的なノウハウが足りず、申請までに1年もかかるケースがあるという。

この解決策として始めるのが、コンサルティングサービス「らくらくPマーク」。10社程度がまとめて講習を受ける集合講座方式でコストの低減を図り、5回の集合型研修と2回の個別相談会による計7回の講座で料金を45万3600円に抑えた。

取得に必要な文書や書類もサンプルとして提供する。このため受講者はそれを自社の事情に合わせて加工すればよく、ゼロベースからの作業をしなくても済む利点も。マーク申請までを約4ヶ月間と単期で実現させるのが目標だ。

7月まで続ける初回講座は、静岡市葵区御幸町の市産学交流センターで開く。

シーポイント社は今後ますます需要が高まる分野だとみて、県内で半年に一度程度は継続的に開催していきたい方針。

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