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メディア掲載記事

はまぞうの使命と意義

はまぞうの使命と意義

ー社長就任後、 2 ヶ月経過しましたが如何ですか?

覚悟は出来ていましたが、 改めて気が引き締まる思いがいたします。遠州地方の発展の為に役立てる企業にならなくてはと再確認しています。

大企業を渡り歩き、シーポイントに辿り着いた経緯は?

私も「インターネットの出現」で人生が変わった一人で、社会を変える「産業革命」だと感じました。この業界はあまりにスピードが速く、「インターネットでの事業」を極めていったらシーポイントに辿り着きました。

ー過去の経験はどの様に活きていますか?

インターネットサービスを提供する会社では、市場を読む力、ビジネスを構想する力、リソースを確保する判断、ビ ジネスを実行する力、スピードが求められます。まだ誰も取り組んでいない「土俵」を 作る、所謂「ブル ーオーシャ ン」ですね。そこを誰よりも先にやっていく。中小企業の一番の強みだと思いますが、大事なのは「成功するまでやり続ける」という事です。
これらはシ ―ポイント創業者で現社長の野津浩樹から学ばせてもらった点です。

ーブログポータルサイト「はまぞう」も10周年ですね。

人口減や超高齢化等、全国の地域、地方が疲弊する中、 今では「市民自治」という新しい行政運営が求められており、どの地域にも地域密着のプラットフォームサービスの 存在が求められています。
しかし、世界的に見ても地域密着のインターネットサービスというのは本当に継続が難しいのです。
その点、「はまぞう」は今 や遠州地方でも、必要な存在となりつつあり、とても意義深い事業です。今後は地域社会の為に、ブログ以外の展開でも、もっともっと進化を遂げていかなくてはいけません。 事業としての経済性を確保していく事も大事です。地元企業の皆様にも、もっとイン ターネットマーケティングに関する支援をさせて頂ける様 にならなくてはいけません。

ー今では言葉としてもかなり 馴染みのある「はまぞう」ですが、現在のユーザー数は?

合計のブログ数は 3 万 2 千 を超えました。閲覧教は月間 1 7 0 0 万ページビュー 、月間の訪問者数は 2 0 0 万アクセスです。アクセスログを分析すると、静岡県西部地方の 約 3 分の 1 (約45万人)の方 が毎月「はまぞう」のいずれかのブログに訪問し、閲覧して頂いています。「地元の方に見て貰える」と言って頂ける所以です。

 ー最近の取り組みは?

「地域密着型のプラットフ ォーム」を作るというのは、 決してインターネット上だけで実現出来るものではありません。私達は「リアルな人間関係」においても地域の方々と繋がっていなくてはならないのです。

ここ最近、会社として注力して来たのは、地域で頑張る方々と繋がっていく事です。 一緒にプロジェクトに参加して、「はまぞう」はインター ネットだけじゃないという事を伝え、信頼関係を築いて来ました。そのベースがあるから地域密着のプラットブォームが出来るのだと嵐います。

 ー正に顔の見える距離での地域密着ですね。

 はい。それが「はまぞう」 の良い部分だと思います。
私達は、地域密着型のプラットフォーム作りという挑戦 において、絶対に成功しなくてはならないという使命感を持っています。それは、地域のコンテンツ、情報、データは、地元の良心ある会社が持っているべきだという信念があるからです。

今や日本人のピッグデータの殆どが「アメリカのネット巨人達Google、Facebook、Amazon、Apple)」に握られてしまっている現状があります。これはとても由々しき 事なのに、それに気付いている日本人は殆どいません。

私達の挑戦は未だ道半ばですが、今後の「はまぞう」は 地元の白治体が持つオープンデータや、他の事業者か持つコンテンツ等を集め、「ブログ」以外の地時の情報やデー夕、コンテンツを充実させていきます。更に「市民白川市」にも繋がる プラットフォームも目指しており、それが「LINK」と いう新サービスになります。

遠州地方の情報をインターネットで探す場合はスマートフォンで「LINK」を使って頂きたいのです。

はまぞうを使いこなす

ーはまぞうブログをビジネス で活用しているお店や会社は かなり多いですね。

開設しているブログの約7割が企業やお店、事業主の方 で、「ビジネス」として利用して頂いており、大変ありがたい事です。何故なら「はまぞう一を使い、情報発信を継続的に行っていけば、お店の集客、企業の売上アップに繋がるからです。飲食店、小売店、自動車販吏店、美容院、ヨガ教室、剣道場、工務店・・・業界、業種は問いません。様々な成功事例があります。

しかし、大事なポイントが一つあり、「ブログで成功するには鉄則、ルールがある」 という事です。その「鉄則」を押さえなくては、どんなにブログを書き続けたとしても成果を得られる事は出来ません。私達は今回、事業者向けに「はまぞう」のビジネス向けサービスを一新しました。 事業者の方達には是非利用して頂さ、お店の集客アップや売上アップ、リクルート等に活かして欲しいですね。

− S N Sによる発信という話 も良く聞きますが・・・。

Facebook や Twitter だけで情報発信出来ていると考えるのは危険です。クローズドな S N S なので、新しい見込み客 の獲得にはなかなか繋がりません。発信したコンテンツは常に「タイムライン」上で流れては消えていきます。

片や、ブログの良さは、ヤフーとかグーグル等の検索結果に表示され易い事です。特に「はまぞう」は「地域密着性」が高いので、地元の新しい方に知って貰う事も出来ます。SNS とブ口グはそれぞれ特性が違いますので、上手く戦略的に組み合わせて利用していく事大事です。

ー今や事業規模に関わらず、 ネット武装は必要ですね。

情報発信力の巧拙が、企業の収益の結果に繋がっているのが現実です。

仮に、立地の良くないお店でも、ブログで情報発信すれば「一等地」に変える事が可能です。リアルな世界での立地と、インターネット上での立地がイコールではないからです。ネットでの情報発信には「コツ」があり、私達は「はまぞうメディアラボ」にて定則的に「コツ」を教える為のブログ講座を開催していますのでご相談下さい。

インドネシアでの新たな挑戦

ーグループとして海外に向けた活動は、現在どの様に取り組まれていますか?

海外に行っても.やる事は 一つで、インターネットのサービスやコンテンツを作り、 提供し、現地の利用者をしっかり増やし、その回の方達に必要な存在になる事です。

2008 年のタイ・バンコクへの進出を皮切りに、 2011年にベトナム・ホーチミン、そして今年 6 月にはインドネシア・ジャカルタで新しい挑戦を始めました。

多くの失敗も重ねましたがタイでの事業はようやく「回収モードに入りつつあります。日本好きなタイ人コミュニティを作り、ネットと実際のイベントを通じて、日本食や日本旅行の魅力を現地語で情報発信しています。

インバウンドを狙いたい方、タイ市場で販路拡大したい方、飲食店等、タイに店舗進出したい方・・・等、タイ市場向けの現地でのマーケティングは私達が一番得意な部分です。
インドネシアでは「はまぞう」のジャカルタ版サイトとして「WaGoMu(ワゴム)」というサービスをインドネシア語で展開しております。
サービス開始後5ヶ月でブログ数は既に100を突破しました。

ー変化の努力をしていると、 自然と外からビジネスの種が入って来るのですね。

本当にそう感じます。インドネシアには「ブロガー」と いう概念は元々無く、長文が得意ではない人達が多かったのですが、継続的にインドネシアの方達を集め「ブログ講座」を行う内に変化していきました。今では「人気ブロガーも確実に登場しつつあります。ステレオタイプで考えない事が大事だと思います。

ー現地に密着して具体的に行動していく事が、その後の糧になる訳ですね。

はい。「はまぞう」が示した価値観とは、それぞれの地域に地域密着のインターネットプラットフォームが必要だという事です。それは他のアジア諸国でも同じで、即ちアジアの人達のピッグデータもやはり「ネット巨人達」に握られてしまっているのです。 私達はその「怖さ」をアジアの方達に啓蒙しつつ、それぞれの街に、国産、地産のプラットフォームを、それぞれの国の方達の手で作り上げていくサポートをしたいと願っているのです。

だから「WaGoMu」のウェブマスター(ウェブサイトの管理人)は勿論、西ジャワ出身の Edis(エディス)がやっていて、これからも地域愛を持ったジャカルタの方達に参加して貰い、ジャカルタ市民に必要とされるサイトに成長させなくてはなりません。

「はまぞう」で培ったノウハウをジャカルタで花咲かせたいと思います。

ー将来の夢は?

「はまぞう」を遠州地方の全住民の方々に、必要とされる存在にしなくてはいけません。

住んでいる誰もが「はまぞう」を知っていて、何か困った事や探しものがあれば、誰もが「はまぞう」を使い、誰もが「はまぞう」の事を愛している・・・。そんな「世界」を作る事こそが私達の存在意義です。

そして、この「世界」をアジア諸国の他の街でも作っていきたい。「WaGoMu」を Edis と共に成功させ、愛するスタッフ達と共に、そういう「世界」をこれからもどんどん作っていきたいし、必ず出来ると思っています。

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